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2008年10月7日火曜日

アウトをなくすためには打点をしっかりととる。

アウトをなくすためには、やっぱり打点ですよね。

打点が体の横にきている人はボールに体重がのりません。
ボールに抑えが効かず、必ずフォアハンドの悩みがでます。

もし、機会がありましたら自分のフォアハンドをビデオにとってみてください。
特に試合の時に打つフォアハンドです。

アウトしているときは、打点が体の横になっています。
あるいは、腕が体から離れています。

では、ボールがアウトしないための対策方法をお伝えしますね。

打点をいくら前にしようとしても無理です。
そんな練習をしても試合になれば、絶対に打点は変化してしまいます。
これは、僕も経験済みです。

でも、克服する方法がありました。
それは↓

肘をおなか(おへそより前)にくっつけてインパクトしてください。
(体と腕がくっついた感じです。)

インパクトの瞬間は肘に力をいれてフォロースルーをとる感じです。
意味は通じました?

こうすることによりボールに抑えを効かすことができます。
もし意味が分からなかったら連絡ください。
できる限り返答します。

原因としては、テコの原理だと思ってください。

ボールをインパクトするとき体から離れた場所でインパクトするということは
テコでいう支点から離れた位置にオモリをおくことを意味します。

つまり、体から離れた場所でインパクトをすると力が入らないということです。

では、肘をおなかにくっつけた状態はどうでしょうか?
限りなく支点に近い位置でオモリを操作することになりませんか?

最大のパワー伝えることができます。

つまり、ボールにパワーとコントロールを与えることができます。
これは、僕も経験済みなので本当におすすめします。

最近の振り切るというテニスも間違ってませんが、
一昔の体を横向きにしてボールタッチを大事にしたテニスも
忘れてはいけないことだと僕は思います。

フォアハンドがアウトしちゃう理由の一つは手首です。

フォアハンドがアウトしちゃう理由は何個かありますが
代表敵な理由は手首です。

手首を強く使うとアウトをしやすくなります。

理由は
・ラケットとボールの接触時間が短くなるということ
・インパクトの瞬間のスイングスピードが上げやすいため、
無理な体勢でも早いボールを打つことができてしまう。

実際、手首を使って打たなくてはいけない状況とかあります。
(例えば、パッシングショット)

相手のアプローチがよく、自分の体制でボールをとらえることができない場合は
リストワークである程度スピードアップを測る必要があります。

が、

このショットに頼りすぎると痛い目にあいます。

このショットは簡単に打つことができますが、このショットを癖にしてしまうと
ずるい動きになって、攻撃的な体重の載ったショットを打つことができなくなります。

ということで手首は使わないようにしてください。(固定です。)
では、
手首を固定するとどのような利点があるのでしょうか?

まず、手首を固定することによりスイングが腕全体を使ったスイングになります。
つまり、手打ちのショットではなくなります。

腕全体のスイングを心がけると自然とボールタッチが長くなり
フォロースルーの方向にボールが飛ぶようになります。
ボールに抑えが効きアウトもしにくくなります。
必ずボールを打つときは腕全体で打つようこころがけましょう。

また、手首を固定することにより、
ボールがラケットの上を転がります。(ボールタッチが長くなるため)

そうすると、普通のスイングをしているのに
ボールにスピンがかかるようになります。
(アウトが断然減ります。)

今までアウトしていたボールがベースラインの手前で落ち
アウトになりません。

と、
手首を固定することにより、アウトを防ぐことができます。

しかし、一点気をつけないといけないこともあります。
それは、手首を固定するためにリーチが短くなります。
それが原因でフレームショットが増えます。

怪我だけは気をつけてください。
せっかく楽しむためのテニスですからね。

2008年10月6日月曜日

フォアハンドがアウトしちゃう理由

フォアハンドがアウトしちゃう理由としては、ボールに押さえが効かないからです。

????

当たり前のような気がしますが、結構当たり前じゃないです。
当たり前じゃなり理由は、みんなボールに押さえが効かない理由を知らないからです。

????ですよね。

簡単に説明すると、ボールに抑えを効かすには気をつけないといけないことがあります。

それは、長いタッチと、体重のかかる打点です。

長いタッチがあれば自然とスピンがかかりボールが落ちアウトをしなくなります。
コントロールもよくなり、テニスが楽しくなる要素が沢山あります。

で、そのコツは手首にあります。
また次回の記事に載せたいと思います。

また、もう一つの要素の体重のかかる打点です。
これは本当に重要です。
どの位置が理想の打点であるか、ほとんどの人は知らないようです。
詳細は次回の記事に載せたいと思います。

ということで、
このブログはテニスでフォアハンドがアウトしないための
手首のかたちと、打点について説明したいと思います。

2007年5月12日土曜日

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テニスでフォアハンドがアウトしちゃう理由

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